騒音と隣人

上の階からたまに物音がする。ギリギリ迷惑というほどでもないといったレベル。明らかに上の階からだ。

最近、隣室の人物がその後にイラついているようなのだが、どうやらなるべく耐えているのかなという感じだ。

しかしそのレベルを超えた時だろうか、何故か我が部屋との間の壁をかなり強くドン! と叩く。上の階から発生する騒音を、俺が発生させていると勘違いしているのだろう。ドン! が何度かあった後は、こちらがほんの少しでも何らかの音を立てただけで壁を叩かれる。

そもそもの原因というべき上の階からの音は個人的にまだ迷惑とまではいかないのだが、隣人による壁ドンは完全に迷惑レベルだ。

現在、午前8時過ぎ。さっさと仕事にでも行けばいいのに。こちらは間もなく寝る時間なのだが、寝ている時に壁を殴られたりしたら寝られたものではない。

管理人さんに相談したいところだが、それが元で隣人とのトラブルになるのもねぇ。

昨年いっぱいで前の管理人さんが退職し、今年から新たな管理人さんが来ているはずなのだが、未だ会ったことがない。前任の人は毎朝7時頃から夕方まで管理人室にいてくれたのだが現在の管理人さんは朝の9時くらいに来て午後2時半くらいに帰ってしまってるようなのだ。こちらが寝ている間に来て起きるまでに帰ってしまう。土日は休みらしい。困ったもんだ。

ちなみに隣人とも顔を合わせたことがない。もしかして在宅勤務で、一歩も外へ出ないとかか?

1月のあれこれ

なんか大変な月だった。

上旬、右膝に痛みが出て右膝と右の脹脛、あと足がどんどん腫れてきた。確か片脚を引きずるようにして仕事を早退したような。整骨院で超音波治療や鍼灸治療をしてもらって徐々に治った。

そして23日(月)、左眼周辺が少し腫れた。翌24日にはさらに腫れ、仕事がままならないので早退。その翌日(25日)にはもっと腫れてまともに仕事が出来なくなって早退。大雪の始まる晩だ。

26日。腫れはさらに酷くなり顔全体がパンパンになった。顔が丸くなっていた。iPhoneのFace IDが顔を認識してくれなくなった。

仕事を休んだ。その週はずっと休んだ。

なんだかんだで治ったのだが過酷だった。

いちばん腫れた顔を写真に収めとけばよかったな。出来れば証明写真の機械で。

今月はそんな感じだった。

占いなど信じないが、事前に占ってもらってたら健康運に何かヒントがあったのかも知れないなと。

年末ね

昔から、新年を迎えるからその前に何かしようとかいう考えを持たないのだ。普通に1日が経過するだけでしょ、と。

この年末も、年末だからといって特に何をするでもなくダラけている。何もしていないというのは来年通りなのだが、気持ちが微妙に違う気がしてならない。昨年、父が他界してからほんの僅かに内面の変化があったように感じる。

きちんとしようとかではなく、自分がいつ死ぬのか、いつまで生きていられるのかという、考えても仕方ないようなことを心のどこかで考えてしまっている。現実に、若くはないもんな。

『きちんとする』か、『せっかくだから残り時間を精一杯ふざける』か。

こんな不毛な事を考える年末。

11月

5日、土曜日。富田林市で南大阪プロレス

12日、土曜日。神戸・リングソウルでFU★CK!。

13日、日曜日。堺・南大阪トレーニングセンターでFU★CK!。

18日、金曜日。名古屋で第2回のじり会。

20日、日曜日。大阪・和泉市のコムボックス光明池でエナジャイズ!プロレス。

 

濃密で非常に楽しい11月だった。2007年から数年くらい続いたFU★CK!貸切興行シリーズの頃には及ばないが、当時を思い出させる勢いで散々遊び倒した気分だ。

地元に遊び相手もおらず、いつの間にか友達付き合いの出来る人間が少なくなっている身としては、こうしたイベントによって生かされているなと実感している。構ってくれる皆さんには感謝しかない。

今年も残り少なくなった。来月は4日と11日が埋まっている。4日は確実、11日も多分といった感じ。

来年はどんな年になるんだろうか。

衰え

どうも最近、疲れがとれない。両脚のふくらはぎがパンパンだ。仕事の帰り道、歩くのはまだまだ歩けるのだが明らかに脚が重たい。

こんな時期でもまだシャワーだけなのだが、少し熱いめのお湯を張って入浴。半身浴というより、ふくらはぎを温めたかったのだ。

少しだけマシになった気はするものの万全とはいえないので、これからふくらはぎに温湿布を貼って寝ることにする。

ついでに、左腰にも1枚。

と、しばらくこの日記を放置しすぎたので今の無いことを書き込んでみた。

一周忌

昨日の仕事を終えて帰宅後、実家から迎えに来てくれた兄のクルマに回収されて午前2時頃、帰省。
先週土曜も帰省したが、あれはイレギュラーなものであり、今回の帰省は約1年前から確定していたものだ。
父の一周忌、そして納骨。
昨年9月に他界した父だが百か日の法要が年末だったため、
「せっかくだから正月はここ(家)で皆と過ごして、一周忌の時に納骨にしてあげれば」
というお坊さんの提案により、今日が納骨となった。
墓地で骨壷から何ていうんだっけ、白い袋に骨を移してそれを墓石下部へ、この手で入れた。久しぶりに、父そのものを見た。
数時間前までは仏間で1年間過ごした父が、墓石の下の狭く暗いスペースへ収まった。怒っているだろうか。いや、あっさり受け入れる人だな、多分。何年か前に新しい場所へ置かれた新しい墓に初めて入るのが本人だ。堪能してくれているに違いない。
実家を離れて住所も別な場所となった独り暮らしの俺が死んだ場合はその墓へは入らないのかな。分からんけど。
父が墓へ入ったので、今後フラッと墓参りに行くかも知れない。いや、行く。母方の祖父母のお墓へも年に数回、独りで訪れたりする俺だから。

8月21日のこと

奈良へ赴き、ミ・ナーラ屋上のTACHIHI BEACHで奈良万葉プロレスの試合撮影に参加。

ここは夏場にバーベキュー会場として貸し出してるようで、そのそばでマットプロレスが開催されたのだ。

奈良でビーチということで「?」だったのだが、砂浜を模した砂場とどこかの海辺の大きな写真が立てかけられており、うん、ビーチだなといった感じ。暑かったが屋上なので風が吹けば心地よかった。着替えのシャツを持っていくのを忘れたのは大失敗だった。

しょっちゅう顔を合わす人達とのふれあいは楽しい。平日はそんな相手が皆無だから。

せっかくだからミ・ナーラ1階のフードコートを利用したいとも思ったが、またの機会で。